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ブログを移転しました。(2016-08-01)

次世代PSP「NGP」まとめ&詳細確認(まとめ)

昨日まで新PSPNGP」のまとめや、解説をしてきましたが、今回は、それらを全てまとめていこうと思います。


PSPNGP」の最終まとめはここから↓


まず、基本仕様です。

名称
(コードネーム)
次世代携帯型エンタテインメントシステム(NGP
CPU ARM® Cortex™-A9 core (4 core)
GPU SGX543MP4+
外形寸法 約182.0x18.6x83.5mm(幅×高さ×奥行き)(予定、最大突起部除く)
スクリーン
(タッチスクリーン)
5インチ(16:9)、960 x 544、約1677万色、有機ELディスプレイ
マルチタッチスクリーン(静電容量方式)
背面タッチパッド マルチタッチパッド(静電容量方式)
カメラ 前面カメラ、背面カメラ
サウンド ステレオスピーカー内蔵
マイク内蔵
センサー 6軸検出システム(3軸ジャイロ・3軸加速度)、3軸電子コンパス機能
ロケーション GPS内蔵
Wi-Fiロケーションサービス対応
キー・スイッチ類 PSボタン
電源ボタン
方向キー(上下左右)
アクションボタン(△、○、×、□ボタン)
Lボタン、Rボタン
左スティック、右スティック
STARTボタン、SELECTボタン
音量+ボタン、音量−ボタン
ワイヤレス通信機能 バイルネットワーク通信機能(3G)
IEEE 802.11b/g/n (n = 1x1)準拠(Wi-Fi) (インフラストラクチャーモード/アドホックモード)
Bluetooth® 2.1+EDR準拠(A2DP/AVRCP/HSP対応)

以上が基本仕様です。
ここからは解説です↓


最初に、機械の核や心臓、脳とも言える「CPU」ですが、これは僕はIntel以外のものは何にも分からないので解説しようがないんですが、NGPに採用されているCPUのシリーズは、ニンテンドーDSiPodにも採用されているようです。
また、PS3のゲームソフトをほぼそのまま移植できるほどの性能を持っているらしいです。


次にGPUですが、これは先ほど書いたCPUの支援的役割を持っていて、グラフィック(映像、画像)専門です。
今までの携帯ゲーム機には、このGPUが搭載されていなかったので、よりきれいな映像をよりスムーズに再生できるようになります。


次にスクリーン(タッチスクリーン)ですが、PSP初の、タッチスクリーンとなりました。
また、大きさも今までの4.3インチから、5インチに大きくなり、解像度も4倍になっています。


次に、背面タッチパッドですが、これは液晶画面ではないので、映像こそ映りませんが、タッチスクリーンと同じようにタッチして操作ができます。
タッチパッドには、無数の「△○×□」のマークが並べられています。
また、タッチパッド、タッチスクリーン共に「マルチタッチ対応」なので、2本の指で操作もできます。


さて、次はセンサーですが、ジャイロ、加速度センサーは3DSと同じように傾きなどを感知するもので、電子コンパスもその名の通り方位磁石の役割を果たします。
電子コンパスiPhoneなどにも搭載されています。


続いてロケーションですが、GPS内蔵、Wi-Fiロケーションサービス対応となっていて、自分の位置がどんな場所でも分かるようになります。
GPSは皆さん分かると思いますが、自分の位置を知らせてくれるものです。
今までのPSPにも別売りでGPSがありましたが、いちいちそれを買わずに済むようになりますw
Wi-Fiロケーションサービスとは、GPSと同じように位置を知らせてくれるものですが、GPSとは通信の仕方が違います。
GPS人工衛星を使うので屋内や地下では機能しなくなりますが、Wi-Fiロケーションサービスの場合は無線LANを使って位置情報を調べるので、無線LANの電波さえ来ていれば、たとえ屋内や地下でも現在位置が分かります。
これらの機能を使った、Near(ニア)という機能もあり、ユーザーの現在の位置情報を元に、周辺にいる他のユーザーが今プレイしているゲームや、ユーザーの足跡を辿って同じ場所にいた他のユーザーがプレイしていたゲームを知ることができます。


続いてキー・スイッチ類ですが、ここはあまり変わっていませんが、アナログスティックが二つに増えています。
また、ボタンの位置が少し違っています。


次はワイヤレス通信機能ですが、様々な通信に対応しています。
バイルネットワーク通信機能(3G)は、モバイル機器での通信に使われているもので、NGPはドコモが回線を提供するらしいです。
IEEE 802.11b/g/n というのは、無線LANの方式の名前です。基本的にこれを使ってインターネットを見たり、先ほど書いたWi-Fiロケーションサービスに使ったりします。
家での無線LANも、このIEEEです。なので、これは単純に無線LANだと思ってくださいw
Bluetoothは、短距離での無線通信のものなので、NGPでは直接NGP同士での通信をするときに使われるのだと思います。また、BluetoothはPCの無線マウス、キーボードにも使われています。
Bluetooth対応のヘッドフォンもあり、これを使えばケーブルを使わずに離れた場所でもヘッドフォンが使える、ということです。
ゲーム機では、「PS3」「PSP go」「Wii」などにも使われています。


次に、NGPのゲームメディアが新しくなり、UMDから「NGP専用カード」になりました。
大きさや形はSDカードとほぼ同じです。仕組みもSDカードと同じです。また、3DSのゲームソフトのように、将来の大容量化も可能とのことです。
これからのゲームソフトは、容量に縛られないので、より高いグラフィック、機能になることでしょう。
ちなみに、DS、PSP3DSNGPのゲームソフトの容量は以下の通り。

メディア 容量
DSカード 512MB
UMD 1.8GB
3DSカード 2GB(発売時点
NGPカード 2GB以上(



次にNGPのデザインですが、PSPのシルエットを継承しつつ、より手に馴染みやすいスーパーオーバルデザインを採用しています。
これは、NGPに手を添えたとき、より自然に持つことができるように本体の形(とくにカーブ部分)が計算されている、ということです。
また、今までのPSPのデザインを少し改良したものなので、特に違和感なく、今までと同じ感じで持っていられると思います。


また、今までと同じようにUSBコネクタが付いていて、PCやPS3などからデータ転送などができるようになっています。
ただ、従来のUSB端子(mini-B Type)ではないので、普通のUSBケーブルを使うことはできなくなると思います(NGPのUSBコネクタに対応したケーブルしか使えない)。


更に、今までのメモリースティックは使えず、メモリースティックの機能は全て「NGP専用カード」で使うようになると思われます。
メモリースティックNGPでは対応していないので、ゲームソフトではなく、メモリースティックと同じように自分で自由にデータを入れられるようなNGPカードが発売されると思います。
ただ、それだと動画を観る、音楽を聴くときと、ゲームをするときにいちいち差し替えなければいけないので、面倒な気もしますが・・・
メモリースティックの様なものが別に開発されればいいんですけどね。




以上で、NGPの解説は終わりです(長くなってしまい、本当にすみませんでした)。
ちなみに、NGPの発売時期は、2011年末を予定しているそうです。


参考ページ:
次世代携帯型エンタテインメントシステムを発表~究極のポータブルエンタテインメント体験を提供し、携帯ゲーム機市場の更なる拡大を目指す~ | プレイステーション® オフィシャルサイト
プレイステーション・ヴィータ - Wikipedia
ソニーが新型PSP「Next Generation Portable(NGP)」を正式発表、超ハイスペックで新メディア採用 - GIGAZINE
満を持して登場した次世代PSP「NGP」を超速攻フォトレビュー - GIGAZINE

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